Admission Guide 入園案内
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にこにこ保育園の約束
- ●遅刻・欠席の当日の連絡は7時〜8時30分までにお願いします。
- ●保育園の送り迎えは保護者が責任をもって行ってください。
- ●通園時は思わぬ事故を招かないためにお子さんと手をつないで歩きましょう。
- ●9時までに登園してください。
- ●受け入れ時に37.5°以上の熱がある場合はお預かりできません。
- ●保護者の方への連絡先は毎日明確にしておいてください。(連絡先が異なる日はお知らせください)
- ●町への申請内容と状況の変更があった場合はすぐにお知らせください。
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保育時間
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●通常保育
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平日(標準時間認定の方)・・・7時〜18時
(短時間認定の方)・・・9時〜17時
※新入園児は、保育園に慣れる準備期間として短縮保育 (慣らし保育)にご協力ください。
※保護者の方のお仕事がお休みでご用事がある場合は、お子さんの様子や就労状況に合わせてご相談させていただきます。
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土曜日(標準時間認定の方)・・・7時〜18時
(短時間認定の方)・・・9時〜17時
※土曜保育を希望される場合は申請が必要です。
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●延長保育について
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当園ではお仕事や、その他の事情で延長保育が必要なご家庭のために、通常保育時間外の保育を行います。延長保育が日常的に必要なご家庭は、あらかじめ月極登録をお願いします。
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平日(標準時間認定の方)・・・18時〜19時
(短時間認定の方)・・・7時〜8時50分、17時〜19時
土曜日 (短時間認定の方)・・・7時〜8時50分、17時〜18時
※延長保育を希望される場合は申請が必要です。
※申請内容の変更、利用開始、中止につきましてはその都度保育園へお知らせください。
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保育園の休園
休日・・・日曜日、国民の祝日、年末年始(12/29〜1/3)
大規模災害、感染症の大流行など開所が困難と判断した場合。 (感染症拡大のため行政の要請により、登園を自粛していただく場合があります。) -
給食
- ●完全給食を実施しています。
- ●昼に給食、午後におやつがでます。
- ●2歳児クラス以上は、月に1回お弁当の日があります。
家弁・・・おうちの方が作ったおにぎりを持って出かける日(月1回)
にこ弁・・園で子どもたちがおにぎりを作り、持って出かける日(不定期)
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土曜日保育・延長保育について
新生児を過ぎた乳幼児死亡原因の約25%が乳幼児突然死症候群によるもので、特に生後1〜4ヶ月にもっとも多くみられ、保育園でも起こりうる事故と報告されています。
土曜日保育と延長保育は、全体人数が少人数のため、合同保育となります。
そのためお子さんの安全を第一に考え、土曜日保育と延長保育のご利用については、次の項目のすべてを満たすお子さんをお預かりすることにしています。-
●土曜日保育
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- ①入所から2ヶ月を経て「慣らし保育を終了」していること
- ②生後6ヶ月以上で、園で離乳食を開始していること
- ③申し込みに必要な次の書類を、提出していること
・園の土曜保育申請書(別紙)
・就労証明書(子ども育成課に提出した土曜日の保育が必要なことがわかる内容であること)
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週末は疲れもたまりますので、おうちで保育可能ならばできる限りおうちでの保育のご協力をお願いします。
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●延長保育(有料)
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- ①生後11ヶ月以上のお子さんで入所から2ヶ月を経て“慣らし保育“を終 了していること
- ②補食を1人で座って食べられること
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長い保育時間は乳児期の体への負担も大きいです。育児時短などを利用して、できる限り早いお迎えをお願いします。
なお延長保育利用は有料です。申請・登録をしていただきます。
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利用料に関して
園独自の実費相当分は、別途利用料として指定口座からの引き落しになります。
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●おむつ
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・0歳児クラス・・・布おむつ・布おしりふきを使用しています。
歩行が安定した子から紙おむつへの移行となります。・1、2歳児クラス・・・紙おむつ・布おしりふきを使用しています。
◎布おむつ・布おしりふき・紙おむつは使用枚数分を実費負担とします。
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●貸布団代(年間契約でリースしているため、毎月利用料がかかります。)
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当園では昼寝用に個人用敷き布団、掛け布団を使用します。
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●3歳以上児給食主食代・副食代
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当園は完全給食です。
・0〜2 歳児クラス・・・給食費は保育料に含まれているため、園での請求はありません。
・3〜5 歳児クラス・・・給食費(主食代・副食代)を園で請求します。
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●ジェットタオル維持費・ペーパータオル使用料
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当園では感染症予防の一環として、乳児クラスはペーパータオル、幼児クラスはジェットタオル・ペーパータオルを使用します。
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●教材費
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幼児クラスでは個人用の保育教材(はさみ・クレヨン・自由画帳・粘土など) を用意します。
個人教材につきましては実費負担していただきます。 -
●園外活動費
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保育園の園バスを利用し、園外活動を行った時は園バス利用料また、公共交 通機関を利用した時は、運賃その他経費を徴収させていただきます。
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●駐車場・駐輪場利用代(登録制)
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(借地を年間契約しているため、毎月利用料がかかります。)
送迎用の駐車場・駐輪場があります。利用希望の方は事前の登録をお願いします。
スペース上台数に限りがありますので、混み合う時間帯(8時45分〜9時・17時45分〜18時)はスムーズに利用できるよう、ご協力をお願いいたします。
なお特別な事情がある方に限り園の隣地にある別途有料駐車場が利用可能ですので、使用する方は申請用紙にて事前の登録をお願いします。 -
●延長保育(登録制)延長保育利用基準について
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当園ではお仕事や、その他ご事情で延長保育の必要なご家庭のために延長保育を行います。
延長保育が日常的に必要なご家庭は事前登録をお願いします。
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園児のケガと保険
保育中のケガなどで、医師の診察が必要と判断した時は医療機関に受診します。その際、保険証と医療証が必要となりますので、園でコピーをお預かりします。
新しい保険証、医療証になった時はコピーして改めて園に提出してください。
また万が一の事故に備え保険に加入しています。※入園時には任意で加入できる民間保険会社の保険のお知らせもお渡しさせていただいています。
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保険衛生
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●子どもの健康管理について
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登園する前日の夜や当日の朝、お子さんにいつもと変わった様子(食欲がない、いつもよりおとなしい、どこかを痛がっていた、便の様子、怪我をした、頭部をぶつけたなど)がある場合は、登園前に受診をして医師の診察を受けてから登園してください。
また、登園時に職員に必ずお伝えください。その際は、病後児保育の利用も可能です。
また、厚生労働省のガイドラインに基づき、下記のような登園を控えるのが望ましい症状がある場合はご家庭での保育をお願いいたします。 -
症状の例:
・24時間以内に38°C以上の熱が出た場合
・38°C以上の熱が出て解熱剤を使用している場合
・24時間以内に2回以上の水様便がある
・朝排尿がない・または食事や水分を摂るとその刺激で下痢をするなど脱水症状がうたがわれる場合
・下痢と同時に体温がいつもより高い
・嘔吐・顔色が悪い・ぐったりしている
・止まらない咳で呼吸が困難な場合
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*保育中
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朝は変わりなく登園しても、子どもは急な発熱や体調不良を起こすことがあります。子どもたちは成長過程の中で、病気をしながら抵抗力をつけていきます。具合がおもわしくない時は、早めに休ませる等の手だてをお願いします。
登園後、集団生活が困難と思われる症状が見られる時は、保護者に連絡をし、お迎えをお願いすることもあります。
連絡がつかない場合は緊急連絡先の順に連絡しますのでご了承ください。 -
症状の例:
・発熱37.5以上の時
・おう吐及び顔色が悪い
・2回以上の下痢
・止まらない咳で呼吸が困難な様子
・その他受診が必要と思われる時
・連絡が必要と思われるケガをした時
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●感染症について
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保育園では、「保育所における感染症対策ガイドライン」(厚生労働省)を参考に、感染症対策を実施しています。
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●感染症にかかったとき
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集団生活の中では感染性の病気は避けて通ることはできません。感染症と診断されたときは拡大を防ぐためにも、必ず園に連絡の上、登園を控えていただきます。症状がおさまり、医師の許可後の登園となります。
以下の感染症にかかった場合は登園をするために医師の意見書か登園許可書、登園届が必要となります。 -
医師が記入した意見書が必要な感染症
・麻疹(はしか) ・結核 ・水痘(水ぼうそう) ・インフルエンザ
・咽頭結膜炎(プール熱) ・流行性耳下腺炎(おたふくかぜ)
・風疹(三日ばしか)・腸管出血性大腸菌感染症(O-157、O-26、O-111など)
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医師の診断を受け、保護者の方が記入する登園届が必要な感染症
・溶連菌感染症 ・伝染性紅斑(りんご病) ・ヘルパンギーナ
・帯状疱疹 ・マイコプラズマ肺炎 ・RSウィルス感染症
・突発性発疹 ・伝染性膿痂疹(とびひ) ・手足口病
・ウィルス性胃腸炎(ロタウィルス、ノロウィルス、アデノウィルス等)
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●その他の健康に関すること
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・持病(喘息、熱性けいれん、アレルギー、肘内障など)保育上の注意が必要なお子さんは必ずお知らせください。
・食物アレルギーに関しましては栄養士と面談をさせていただきます。医師による生活指導票を提出してください。
・嘱託医による健診年2回、歯科医による健診1回、尿検査1回(4、5歳児のみ)を実施しています。
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●薬依頼に関する注意事項
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乳幼児期は病気にかかりながら免疫をつけ丈夫な体をつくっていく時期です。
病気になるとお薬を使う機会も多いかと思います。
お子さんのお薬は医師の指示を受けた保護者がご家庭で飲ませるように1日2回(朝・晩)の処方にいただけるよう、医師とご相談ください。
やむを得ない理由で保育園での服用が必要な場合のみ、与薬します。
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苦情相談と問題解決について
ご利用にあたり、お気付きの点やご意見、ご要望がございましたら、遠慮なくご相談ください。
利用者および家族の皆様の当園のサービスに対する要望・苦情を積極的に伺い、問題解決に努め、より良いサービスを提供していきたいと考えます。
なお、窓口は、苦情解決責任者、苦情受付担当者及び第三者委員を次のように設置しています。苦情受付担当者 葉山にこにこ保育園 主任保育士 苦情解決責任者 葉山にこにこ保育園 園長 第三者委員 寄せられた苦情を客観的に解決するため、第三者委員は2名で構成し、問題解決にあたります。 -
《第三者委員》
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・羽田志津江(葉山町主任児童委員) 046-875-3654
・鈴木 雅子(葉山町づくり協会元理事) 046-875-7895
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●苦情受付の報告・確認
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苦情受付担当者が受けた苦情を、苦情解決責任者と第三者委員(苦情申出人が第三者委員への報告を拒否した場合を除く)に報告いたします。第三者委員は内容を確認し、苦情申出人に対して報告を受けた旨を通知します。
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●苦情解決のための話し合い
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苦情解決責任者は、苦情申出人と誠意をもって話し合い、解決に努めます。その際苦情申出人は第三者委員の助言や立ち合いを求めることができます。
なお第三者委員による話し合いは次により行います。①第三者委員の立ち合いによる苦情内容の確認
②第三者委員による解決案の調整・助言
③話し合いの結果や改善事項等の確認
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※満足する解決が図られなかった場合には、下記に相談することができます
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運営適正化委員会 相談窓口連絡先
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名称 葉山にこにこ保育園 主任保育士 所在地 〒221-0825
神奈川県横浜市神奈川区反町 3丁目17-2苦情相談窓口 電話番号 045-311-8861
FAX 045-312-6302電子メール tekisei@knsyk.jp 備考 相談受付は、平日(月曜日〜金曜日)の午前9時から午後5時までです。
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入園の準備
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●入園時に用意していただくもの
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・表の数字は、必要な枚数です。衣類については洗い替えも含め、多めに用意をしておくとよいです。
・持ち物には、大きく目立つように以下指定場所に名前を書いてください。
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●シーツ・毛布カバー・エプロンタオルの作り方
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薬依頼に関する注意事項
病気になるとお薬を使う機会も多いかと思いますが、お子さんのお薬は医師の指示を受けた保護者がご家庭で飲ませるように1日2回(朝・晩)の処方にしていただけるよう、医師とご相談ください。
やむを得ない理由で保育園での服用が必要な場合のみ与薬しますので、以下の注意事項をよく読んで依頼してください。- ●お子さんを診察した医師が処方した薬であること
【対応できないもの:保護者の個人的な判断で持参した内服薬、市販薬、処方から長期経過した薬、「熱が出たら…」「かゆがったら…」など症状を判断しての薬】 - ●内服薬は原則として1日あたり1回分の薬とします。
(1日2回以上与薬が必要な場合はご相談下さい。) - ●与薬する薬は必ず1回分だけを容器に入れ、容器や袋には必ず記名してください。
- ●薬は「与薬依頼票」と一緒にチャック付きの袋にまとめて、当日職員に直接手渡ししてください。
- ●外用薬(軟膏、点眼薬、点耳薬等)に関してはご相談ください。
- ●座薬の使用は原則お受けできません。個別にご相談下さい。
- ●「熱が出たら…」「咳が出たら…」というように症状を判断しての薬には対応できません。
- ●慢性疾患における日常の投与や処置については、担当を通し園長にご相談ください。
- ●お預かりした薬が、冷蔵庫保管が必要な場合には職員にお伝え下さい。
- ●お子さんを診察した医師が処方した薬であること
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慣らし保育日程表一覧
お子さんに負担のかからないよう、以下の日程で進めていきます。ご協力お願いいたします。