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そとあそび改山の活動

「斜面をのぼりくだり」
この活動は自分の身体を支える力や腕や足の筋力を育てます。

「木登り」
腕と足の筋力を同時に動かすことをしながら、次はどこの場所に足を置けば登れるか手をおけばよいか自分の身体を支える力と次の動作を考えることを育てます。

「ハイキングコースを歩く」
目的地までクラス全員で歩くことで、全員で到着する喜びや達成感を育てます。

「基地づくり」
ごっこ遊びに適した遊びで、子どもたちが自分で考えたキャラクターになりきり、基地を中心として皆で遊ぶことで、コミュニケーション力を育てます。

「植物探し」
香りや手触りなどの五感を刺激し、実際に触れることで作り物でない自然の物を知ります。

「でこぼこ道を歩く」
足首の柔軟性をつくり不安定な位置に左右の足があっても自分の身体のバランスをとる力を育てます。

海の活動

「磯遊び」
磯場を歩くことで滑りやすい場所や不安定な石など危険を感じることが出来ます。その場所をどのようにして歩くかを実体験し、歩き方や危険予知の力を育てます。

「砂遊び」
砂を使い様々なものに見立てるなど造形活動をします。山、川、トンネルなどをつくっては壊しを繰り返し、形をつくる楽しさを育てます。sp1308一色海岸N-11

「波打ち際遊び」
打ち寄せる波に流されないように身体を支えるつま先の力や手の指先の力を育てます。

「海水浴」
その日の気温や天候により変わる海水温など海の変化を知り、水に対する恐怖心を少なくします。

「岩場遊び」
凹凸に手の指先やつま先をつかって身体を支える動作を行います。その際、次にどこに指やつま先を置けばよいかなど先を考えることを育てます。
「貝、シーグラス拾い」
色や形に違いあることを知り、「色がキレイ」や「形が面白い」など自分の好みな物を見つけられる感性を育てます。

「タイドプール」
潮の満ち引きなどの度に、深さや量や出来るところが違うこと知ります。そこでの遊びは残された生物など観察します。魚を捕まえるときにはどのように動くか、先を読むことや動体視力を育てていきます。

「砂浜歩き」
踏むことで崩れていく砂の上を歩く技術や、足をとられないように歩くことにより脚力を育てます。

川の活動

「沢登り」
水をよけながら歩くことで自分の進むコースを考えて選び、すべらないように重心を動かしながら歩くことで、バランスをとる力を育てます。

「川を歩く」
水で見えづらい川底を足の感触で置く位置を見つけて歩きます。川底は丸みを帯びた石などが多く不安定のため、すべらないようにバランスを取る力を育てます。

「河原歩き」
川歩きと違い、歩くところは見えていますが、丸みを帯びた石が多いため、どの石の上を歩けばバランスを保てるか、直感力を育てます。

「石削り」
石同士をこすると、自分の好きな形に見立てて削れるので形を意識する力がつきます。

原っぱの活動

「虫取り」
動いているものを捕まえる動体視力や虫の生態や命の大切さなど、自然の生き物を知る機会となります。

「転がり遊び」
草などが生えているところで転がり、草の感触やにおいを感じます。また上手な身のこなしが出来るようになります。

「芝滑り」
斜面を登って滑る動作を行うことで足の筋力をつけ、すべることで自分のスピード制御をする力を育てます。

「鬼ごっこ」
捕まえる・捕まるの動作をすることで、走ったり、止まったり、方向転換をしたりと身体の動きを制御したりバランスをとる力を育てます。

「缶けり」
鬼に見つからないように素早く身体をかがめる動きや、鬼に負けないように走って缶を蹴るなど瞬発力を育てます。

「泥あそび」
丸くするための力の加減や、泥の感触などを知る機会となります。

 


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